暇だしちょっと。


わかる人にはわかる某所の8/6の記述を受けて
個人的に思ったこと数点。裏づけは特に取るつもりはありません。
あくまで感覚なのでその程度の趣旨で。


鬼畜眼鏡についての考察はSPRAY作品の請求力と
BL系と通販の密接な関係があげられていますが
加えた要因としては男性系18禁全体の動きの変化もあると思います。


まず、男性向けソフトでは
低価格帯が同人を主として増え全体シェアで割合が確実に増加していること、
また過去作品のDL販売が近年増加していると言う点は上げていいと思います。
結果、選択肢として正規のソフトハウスが出すフルプライス製品以外に
別の選択肢が存在するということになります。
これは男性向けが女性向けより遥かに顕著な面だと言えると思います。
そういった新たなシェアにアマゾンがあまり噛んでいない点。


また以上の点より遥かに感覚的な内容になりますが
第二四半期を過ぎ第三四半期も折り返しと言うこの時期に
18禁メーカーから話題作が寡作となっている点。
x-navigatorさん辺りの辺りの集計をみてみると良し悪しにつけ
評価する対象となる作品が減少しているように感じられました。


後はamazonでのエロゲ購入は到着が正確でないことは周知の事実なのと
特典がつかないので、新作購入を行うのが女性向けに比べ限定的というのも
あるのではないかと思います。


とりあえずパッと思いついたのはそんな感じです。
うん、胡散臭い文章だ。寝まーす。