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たまにはエロゲ以外のこと。
以下の二冊のエロマンガを買いました。
- 作者: ゴージャス宝田
- 出版社/メーカー: オークス
- 発売日: 2007/12/14
- メディア: コミック
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星の王子(ゴシュジン)サマ (メガストアコミックスシリーズ No. 139)
- 作者: 月野定規
- 出版社/メーカー: コアマガジン
- 発売日: 2007/08/18
- メディア: コミック
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たまたま見かけたランキングで「キャノン先生〜」が
一位になってたのを見て
「ふーん、今こんな絵が一位なんだ」と、
興味を持ち買ってみました。
両方いまさら感が激しく漂いますが以下感想。
<星の王子サマ>
相変わらず火照ってとろけるアヘ顔が素晴らしいです。
正直エロゲってアヘ顔がそれなりにありますが
SEX中や後の上昇した体温で火照り蕩けきった顔を
極めて書いている原画の人ってそんなにいないんですよね。
個人的にはSEXの際の過剰な淫語とか動画化とかなんかより
遥かにエロを感じる部分なんですが、
あまり世間的な認知はないのかなと近頃疑問です。
瀬浦沙悟辺りの人気振りを考えると認知はしているんだけど
顕然化してないってことなんでしょうかね。
ToHeart2の委員長のアヘ顔CGとか最高だったんですけど
あれで何回でもいけるって感覚を持てるのは少数派なのかな。
なにはともあれ、それなりにお気楽な展開と
アヘ顔の連続にそれを期待していた自分としては大変満足な一品でした。
<キャノン先生トばしすぎ>
正直絵柄は全然興味がない絵柄でした。
それがなんとまぁ読んで楽しいこと楽しいこと。
序盤1話2話でも大変えちぃお話です。
どれ位えちぃかというと近頃とみに年上属性化が進み
ロリゲーはもうちょっとなーと去年、
娘姉妹をやって思ってたのですがとりあえず、
言葉引っ込めてこれは読もうと思えるぐらいには軽くエロいです。
絵ヅラうんぬんよりも一つ一つの台詞が
効果的過ぎて絵の趣味とか超えてエロかったです。
絵が気に入らなければ妄想でカバーして十分です。
そして中盤四話のエロ展開からの怒涛の勢いに
エロマンガで初めて体中が総毛立ちました。
四話終盤の見開き2Pだけで
このエロマンガは当たりだと心の底から思えました。
後はまあ終盤、エロいのは悪いことか?
と、問い掛けるくだりからの第七話序盤の7P。
タッチの迫力と動きのあるコマ、
エロマンガじゃなきゃ表現できない最高のものを見させてもらいました。
途中まで自分は
「ああ、このマンガはエロで1位になったのだな」
と、思っていたのですが終盤を読み終えて納得の1位でした。
この本質は中学生位の自分にみせてあげたかったなー。
エロいことについて本当に大事なことを書いてあると思います。
最後となりますが今までに読んだ2007年発売の全ての漫画で
一番読後感が良かったです。
そして全七話を一気に読めた俺は幸せでした。
六話のあのラストから七話までの二ヶ月を待ったファンの人には
心の底からお疲れ様でしたといいたいです。
100点。
と以上2作品感想でした。
久々にエロオタで良かったと思えるいい週末でした。