風邪で体調が悪く一日家にいたので
2008年度の反省と来年度に向けて後期ファンサカの軽い分析と
問題点の洗い出しでもしてみたり。



とりあえず後期起用のチーム別内容について。
緑枠はポイント3点以下の選手(複数人の場合は差引きあり)です。


意識していた傾向として赤枠部分。

1.川崎偏重
2.ガチャ優先
3.一時期フェルを固定していた
4.一時期谷澤を固定していた


上記以外の傾向としては

5.札幌、新潟、大宮、瓦斯には自信がない限り近寄るな

大体これぐらいです。


結果としては
1.→取得平均7.98(CAPボーナス抜き)
2.→取得平均8.70(CAPボーナス抜き)
3.→取得平均7.00(CAPボーナス抜き)
4.→取得平均5.50(CAPボーナス抜き)
と、4の谷澤戦略以外は戦略的に問題はなかったと判断したいと思います。
5に関しては瓦斯以外は順位的にみて問題はなかったと判断、
ただ瓦斯に関してはわざわざ選択肢を一つ減らし気味にしていたわけですから
今後何らかの対策を考えないとなと思います。


逆に全く意識していなかった傾向としては2点ほど。

6.浦和回避(青枠部分)
これが全く意識していませんでした。
確認してみると遡ること14節のポンテ、エジミ起用以来全く起用していません。
驚きなのは田中さんと安部っちの起用がそれぞれ2回、1回とかなり低調なこと。
選考段階で残ることが多かったので起用数はあると思っていたのですが
第7節以降一回も起用していません。
中でも田中さんはある程度数字が読める数少ない選手な為、
もう少し意識して起用しても良かった気がします。

7.低順位チームに対する固め打ちの失敗

これも結果ほど意識できていませんでした。
低順位の固め打ちは数で言えば
24節の大宮、29節のヴェルディ、30節の柏、
そして32節の千葉の4つですがそのうち3つが大惨敗です。
A-2の図で示している通り、金額が減る程度の失敗人選48枠のうち、
22が以上を原因としており、失敗全体の45%にも当たります。
これは今回、最も反省しなくてはいけない点です。
とりあえず来年、厳守する点として、
「下位チームで固め打ちはしない」は守るつもりです。


取りあえずは以上。後半「CAP選定について」に続きます。