ちはやふる4巻5巻

ちはやふる (4) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる (4) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる(5) (BE LOVE KC)

ちはやふる(5) (BE LOVE KC)

・肉まん君になりたいと友達に言ったら
 「お前の人生にそんな分岐はなかったから諦めろ」と諌められました。
 いっそ清清しくて諦めがつきました。
・満員電車の中で切抜きのシーンにほろり。
 あれはやられたら泣くよね。
・クィーンは凄いのはわかるけど今一つかみ所がない感じで終了。
 千早の耳のよさみたいになにか特別に秀でた部分でもあるのかなぁ。
 テクニックは解かるんだけど、どこが他の人と違うのか今後に期待。
・そして次回肉まん君VSイケメン編へ。
 肉まん君は当て馬で終わるのか、はたまた強さを見せつけてくれるのか。期待。



零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係

零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係 (講談社ノベルス)

零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係 (講談社ノベルス)

・赤い人と伊織が話を引っ張っていってくれるので
 掛け合いが前の2冊に比べて断然面白かったです。
・改めて人識1人だけだと会話的に弱いことを理解。
・伊織のめげない、引かない、気にしない性格が小気味良い。
 赤い人に蹂躙されるのが人識だけだと、ただ格好がつかないだけなのが
 伊織がいるだけで抱腹絶倒ものに。不思議!
・子供を孕め(今回、心に残った格言)良い言葉だなぁ。
・殺し名とかそういう記号とかどうでもよくて、
 ひたすらキャラ先行の一冊でした。
 伊織が可愛く読めるなら断然買い。