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- 作者: 西尾維新,竹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/03/25
- メディア: 新書
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焦点はなぜ零崎は連続殺人事件を起こしたか?
・とりあえず結論は四冊の中で一番、まとまっていて
話の締めは一番意を感じ取れました。
・長い間謎だった七々波が出てきてどういうキャラクターか
わかったのでそれで大いに満足。何年越しかの謎がようやく解けました。スッキリ。
・意外だったのはいの字の出番が思っていたより少なかったこと。
時間よりも密度の関係だったのでしょうね。
・そーいや、でもあの結論だとなんで零崎はいの字との
初対面の時に切りかかったんだろう。はてさて。
・とりあえず4冊読み終えて、なんとも微妙な読後感です。
個人的には戯言と伊織だけ読めばよかったなぁと言った印象。
評価してない二冊はバトルが中心過ぎてタイトル通りの関係が
余り伝わってこなかったのでそんな評価です。
ちはやふる6巻 読了
- 作者: 末次由紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/09/11
- メディア: コミック
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・そして第二回肉まん君×イケメン、奏×机君の部員対戦が熱い一冊。
・特に奏×机君戦のそれぞれが確固たる
スタンスをもって勝負に挑んでいる姿は
読んでいてどちらにも肩入れしてしまって困る。
ただ、個人的に机君の諦めそうになりながらも、
周りの部員に影響されて必死に勝とうと泥臭くとも勝ちを拾おうとする所と、
勝負後に奏に声をかけるシーンは初期の冷めてひねた机君とは違う
大きな成長度合いについつい感情移入してしまいました。
・最近千早よりも、奏ちゃんが可愛く見えてきました。