なんか先月末は気がつけば色々買っています。
・G線上の魔王
・凛辱の城 傀儡の王
・さかしき人にみるこころ
ウィザーズクライマー
・彼女×彼女×彼女


ゲーム性の違いとかを全て抜いてお気に入り指数だけで言うと

1.さかしき人にみるこころ

2.ウィザーズクライマー

3.彼女×彼女×彼女

4.G線上の魔王

5.凛辱の城 傀儡の王


見たいな感じです。
個人的には先週はさかしき人の一人勝ちでした。
シナリオが嘘屋なんで人は選びますが
そらのいろみずのいろ辺りが好きな人なら100%悶えれる内容です。
内容は主人公がヒロインが好きなことに気づいてからの求愛ストーリーで
ロープライスの割りにしっかりとシナリオが作り込まれていて
やりがいはしっかりある感じです。
逆にミドルプライス特有のゲーム開始→直ぐエロの条件反射がついていると
エロシーンまでの間の長さにいらいらするかもしれません。
ただ、途中辺りからの亜理美の会話シーンが楽しすぎます。
すっごい甘いです。極あまです。
戦国展とか手料理とかの辺りの会話シーンで余りの恥ずかしさに
久しぶりに会話途中でインターバルを取りました。
もうそこ以降はめくるめく嘘屋ワールドでした。
よくよく考えてみると日常会話で突然、都都逸を口走る女なんて
なんて面倒くさい厄介な女だろう!と思うはずなのですが
でも何故かやってると途中から夢中になっておりました。
なんていうか眼鏡で都都逸を口走る口やかましい歴史好きの一人住まい女って
理想の彼女像じゃないだろうかと錯覚を覚える確信できるような。
嘘屋ししょーの電波じみた薀蓄と愛情過多の恋愛表現が
まきいずみししょーの甘味は強ければ強いほどいいんだよ?
ほーらね?といわんばかりの脳を焦がす
とろける会話が
組み合わさった結果、非常に強い個性を滲み出していて満足できました。
嘘屋×まきいずみ、すげー!
薄味は飽きた。濃い味をくれという方は是非どうぞ。




ウィザーズクライマーは6周位して
途中2周ぐらいエロコマンド送り続けていて
気づいたらちょっと気分が滅入りました。
エロコマンドの選択しすぎにはご注意ください。
結果としては作品内の最後のダンジョンクリアしたら満足しました。
プレイ感はやり始めは猿のようにやれますね。
でもある程度行くとレアアイテム集めゲーになりそう。
個人的にはそこまではいいかなと。またいつか気が向いたらやります。


彼女×3は有栖川みや美が「はる君」っていうのが
「カズ君」っていってるように聞こえるのが楽しかったです。
これだからチュアブル脳はいやですね。