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Ｔ３が１１月発売じゃないかという説がまことしやかに。
１２月が来年２月位じゃないかと思っていたので早いなーという印象。
その説を信じて普通に考えると２８日発売なんですが
今のままでもメギドの丘、らぶデス３、ほしうた、さかハリ、と、
かなりの群雄割拠なんですがこれにＴ３ですか。
今のところ、サーカスとBaseSon位しか
目玉の無い１２月商戦に何個か移らないかなー。

あと、微妙にちまちまやっていた孕ませ王がコンプリました。
なんでとりあえず雑感だけ。

内容は見たまんま姫様方を孕ませるだけのお話なのですが
雑感としては
・各姫様とのエロまでは微妙に間があり。
　１時間〜１時間半程のストーリーの後、エロが連続してくる流れ。
・各姫様のエロシーンは１０個ずつ以上。
　とりあえず全体では８０シーン程。食い足りなさは感じませんでした。
・相川亜利砂信者はとりあえず買って損はない感じ。
　フライングシャインのウェット感はありませんが
　とりあえず塗りの質は安定して絵の雰囲気にあってました。
　個人的には全体の傾向として、てかりと硬質感が強いフライングシャインに比べて
　陰影のつけ方等で色調に柔らかさを感じました。
・タイトルから陵辱系の匂いも若干感じる人もいると思いますが
　そっちの傾向は若干はありますが基本薄いです。

大体以上のような感じです。
以外で面白かったところを２点。

・姫が即逃げる。
　やっていると選択肢でお姫様方のイラストの下に変な棒があって
　なんか点滅してるなー、なんなんだろうなー、と思っていたのですが
　姫二人に逃げられてようやく、このバーが貯まると姫逃げるんじゃねぇ？と
　気づきました。というわけで漫然と選択していると姫様方は
　即逃げ出してしまうのでバーが貯まらない様に調整する必要があります。
・出産するまでスキップしない。
　陵辱系でも純愛系でもそうですがエロゲ的に重要なのはあくまで
　妊娠までで、出産までの時間をわざわざゲームに組み込んだ作品は
　自分の知る限りでは覚えがありません。
　多くの作品は
　妊娠→（微妙にイベントがあったり無かったり）→スキップ→出産or家族生活（エピローグ）　
　だと思います。
　そういう意味で妊娠から出産まで１０ヶ月地味に選択させ、
　その間、延々とエロシーンでつなぐゲームは新鮮味がありました。

とりあえずファーストインプレッション的には以上です。