なんか色々読んだ。


僕は友達が少ない 3 (MF文庫J)

僕は友達が少ない 3 (MF文庫J)


高校時代に女の子とたくさん話してる奴は全てリア充です。
ということでリア充が非リア充の振りをし続ける話。
騙されてなんかやりません。でも読みます。
お祭りいいなー、合宿良いなーという羨望をこめて。


のはなし にぶんのいち~イヌの巻~ (宝島社文庫 C い 6-1)

のはなし にぶんのいち~イヌの巻~ (宝島社文庫 C い 6-1)

のはなし にぶんのいち~キジの巻~ (宝島社文庫 C い 6-2)

のはなし にぶんのいち~キジの巻~ (宝島社文庫 C い 6-2)


小片の集まりのエッセイ集だけど、
読み始めやすく、読み止めやすいのが良かったです。
話の内容が割りと子供時代のことが引き合いに出されるのが多く、
自分自身の記憶の引き出しもがばがば開いたのが収穫。
そういうのを思い出した時にメモっておくと
何かの折に役に立つのかもしれないと思いました。


3月のライオン 4 (ヤングアニマルコミックス)

3月のライオン 4 (ヤングアニマルコミックス)


おっさんがひたすら臓器を痛める話。ほんとそんな。
ギャグのタイミングとシリアスとの配分が秀逸。
だれないし笑える。


響子と父さん (リュウコミックス)

響子と父さん (リュウコミックス)


石黒漫画の行間(コマ間?)の微妙な間って変わらないよね。
それが心地良いんですけど。
後、娘が男を連れてきてゲームに張り切る父親のシーンが
兄貴が嫁を初めて連れてきた時の親父と重なって妙な既視感を覚えました。
どこも同じか。